故郷の春を写す 小林勇一作

デジカメでかなり写真とったけど写真は大きく写すといいものがとれている。小さくとると細部はとれない、
今回の小川の水から芽や春の雲と芽吹く木々など大きいピクセルで映っていたら見映えがした。
今の時代は明らかに写真の時代である。映像の時代である。見せる方法を知らないとだめだがこれはなかなかむずかしい、素人だからやはり写真にもコツがあるのだ。デジカメは失敗していくらでもとれるからいい。写真は大きくだしたがこれもadslなどの人にはすぐ見られるがadslになっていない人は時間がかかり見るのが時間がかかる。やはり映像はadslでないとだめである。

とにかく今年は二三日また雨とか寒くなり花も見ぬまに散ってしまった。桜は散るのが本当に早い、今年は本当に早かった。明日はなんとか三春の枝垂桜を自転車で行き見に行こう。



今年はや見ぬまに散れる桜かな

春の雲ぼっかり一つ里の山

菜の花に梅姥柳里の道

水に芽や虫の泳げる波紋かな

みちのくの万葉の園を訪ぬれば花も吹き散り落椿かな